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ビルの空調システムで採用されるセントラル式とは?

こんにちは!
京都府宇治市を拠点にしている株式会社松村設備は、京都市や周辺の地域で空調工事、換気工事、ダクト工事を手掛ける会社です。
弊社は工場・宿泊施設・飲食店を中心に施工を行っており、ビルや商業施設などさまざまな建物に対応しています。
今回のコラムでは、ビルの空調システムで採用されているセントラル式についてご紹介します。

セントラル式と個別分散方式の違い

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セントラル式と個別分散方式の一番の違いは、熱源の管理という部分にあります。
例えば個別分散方式の場合、一般的な家庭用のエアコンのように、空調が必要な部屋・階毎に個別に空調システムを設置します。
そのため、熱源も一般的には空調システムの数だけ存在しているのです。
その一方でセントラル方式では、熱源をビルの内の1カ所に設置し、各階・各部屋に空気を送ります。
セントラル方式は別名で、中央熱源方式などとも呼ばれています。
またもう1つの大きな違いは、セントラル方式の場合は必ずダクトが必要になるという点です。

セントラル式の3種類

セントラル方式は熱を輸送する方法によって、全空気方式、水方式、水・空気方式の3種類に分かれています。
この中で比較的コストがかからない方式が全空気方式で、この方式では空気をまずボイラー、もしくは冷凍機で作成された冷温水を空調機の熱交換器に送ります。
また、空気を送る方式には定風量方式と変風量方式の2種類があり、定風量方式は各階・各部屋にも一定の風量を送るので、それぞれに温度設定を行うことはできません。
これに対して変風量方式は、各階・各部屋で風量の制御を行えるため、別々に温度設定をすることができます。

メンテナンスが重要

セントラル方式の場合、熱源やダクトを設置するためのスペースがある程度必要になることと、ダクトのメンテナンスが必要になることが大きな特徴です。
特にメンテナンスに関しては、セントラル方式は耐用年数が約15年と言われていますが、15年間安全に使用し続けるためには、定期的なメンテナンスが欠かせないため、専用業者に相談しながら早めに計画を立てておきましょう。

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