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ダクトの騒音を軽減できるANC消音装置とは

こんにちは!
株式会社松村設備です。
弊社は本社を京都府宇治市に構えており、同市を始めとする京都市などで空調工事・ダクト工事・換気工事のご依頼を承っております。
ビル・商業施設・工場・宿泊施設・飲食店といったさまざまな現場にて対応可能です。
今回のコラムでは、ダクトの騒音を軽減できるANC消音装置についてご紹介します。

消音装置とは

丸する女性
ダクトの騒音を消すことができる消音装置とは、一般的には2種類存在します。
まず、ダクトの内部に吸音性がある素材などを充填することで消音効果をもたらすマフラー型、そしてダクトの断面を分割させて、吸音面積を増やした上でグラスウールなどを充填するスプリッタ型です。
これらはどちらも、騒音を吸音性がある素材に吸収させることで、消音を実現しています。
しかしANC消音装置は、これらのタイプとは全く異なる方法で消音しています。

ANCとは

実はANCとは、騒音に対して騒音をぶつけることで、騒音を減らす消音方法なのです。
音は空気の振動によって発生しているので、逆位相の騒音をぶつけることにより、騒音を相殺できます。
音は波状になっているため、ダクトの振動が山の時は谷、谷の時は山の振動をぶつけると非常に効果的なのです。

メリット

ANCを使用して消音を行うメリットは、マフラー型やスプリッタ型と比較すると、大きなスペースを必要としないことです。
ダクトの内部騒音は中・低周波が中心で、ANCはこの中・低周波の騒音に高い効果を発揮します。
しかし、マフラー型やスプリッタ型でこの中・低周波の騒音を減らすには、大きなスペースを必要とします。
つまりANCの方が少ないスペースで消音を実現できるので、狭いビルや建物でも高い消音効果を得ることが可能です。
しかし、ANCは高周波の騒音は得意としておらず、また騒音を発生させるための電力も必要なので、設計の段階で電力を確保できるようにしておく必要があります。

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弊社は地域に根差した空調設備業者として活動を続けてまいりました。
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