ご存じですか?ダクトの風速・風量を計測する重要性
こんにちは!
株式会社松村設備は、空調設備業者として活動する会社です。
京都府宇治市に拠点を置き、京都市を含む近隣エリアで空調工事や換気工事、ダクト工事を手掛けております。
工場・宿泊施設・飲食店をはじめ、ビルや商業施設など、多様な建物に対応しております。
「ダクトの風速や風量の計測はしなくちゃいけないの?」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、ダクトの風速・風量を測定する重要性について詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
なぜダクトの風速・風量測定が必要なの?
現代日本の多くの施設や工場では、空調設備・換気設備が当たり前のように使用されています。
この当たり前が、ある日突然なくなってしまったらどうなるでしょうか?
工場であれば稼働にも大きな影響を及ぼしますし、商業施設であれば営業することが困難となってしまいます。
万が一の事態に備え、ダクトの定期的な点検が欠かせません。
風速・風量測定の重要性
突然の故障を回避し、細かな異常に一早く気付くためにも、ダクトの風速・風量計測はとても重要です。
風速・風量測定は定期的に行うのはもちろん、少しでも異常を感じた際にも行ってみるのがおすすめです。
例えば、定期的に計測を行っている場合、風速や風量に異常があればすぐに気付けるでしょう。
風速や風量が一定ではない、いつもに比べて風速が弱いといった場合には、ダクトの内部に異変がある可能性もあります。
ダクト内の異常を放置してしまうと、ホコリが原因による火災や風が流れないことによる空調・換気設備本体の故障につながるかもしれません。
異常を発見した場合には、すぐに専門業者に依頼しましょう。
ダクト工事は弊社にお任せください!
ダクト工事のご依頼は、ぜひ京都府宇治市の株式会社松村設備までお寄せください。
弊社は創業以来、数々の現場で空調・換気工事に取り組んでまいりました。
現場の状況を入念に分析し、お客様の要望に合わせた施工を行っています。
確かな技術力を持つダクト工事業者をお探しの方は、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。