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ダクト内の汚れを放置してしまうリスクとは?

こんにちは!
京都府宇治市を拠点にしている株式会社松村設備は、京都市や周辺の地域で空調工事、換気工事、ダクト工事を手掛ける会社です。
弊社は工場や宿泊施設、飲食店を中心に施工を行っており、ビルや商業施設などさまざまな建物に対応しています。
本コラムでは、「ダクト内の汚れを放置してしまうリスクとは?」をテーマに設定し、詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

ダクト内の汚れを放置して起こること

悩み顔の女性

火災

ダクトの内部はホコリなどが溜まる場合があります。
また、厨房などに設置されている排気ダクトの場合は、ホコリ以外にも調理中に飛散した油分を多く吸い込んでいることがあります。
これらを放置してしまうと、熱気で引火してしまい、火災につながる可能性があるのです。

健康被害

ダクト内には、ホコリや塵が溜まるのはもちろん、ダニやカビが繁殖してしまうこともあります。
そのため、空調設備の運転を続けると室内にホコリ・塵・ダニ・カビの胞子を撒くことになってしまいますので、それらを吸い込んだ際に気管支炎や喘息を発症してしまう可能性があります。

品質低下

ダクトはさまざまな建物で利用されています。
中には精密機器や食品を扱う工場もあるでしょう。
ダクト内に汚れが溜まっていると、汚れを空気中に飛散させることになってしまいますので、製品や食品の品質に影響を及ぼすことも考えられます。

早めの対処が大切

空調設備や換気設備に付随する形となるダクトは、常に空気が通っているため、ホコリなどが溜まるのを避けられません。
上記でご紹介したリスクを避けるためには、定期的な清掃はもちろん、少しでも異常を感じたら専門業者へ連絡するなど早い対処が必要になります。

ダクト工事は弊社にお任せください!

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株式会社松村設備では、空調工事や換気工事に加えてダクト工事も行っております。
特に商業施設などの大規模建物では、効率的な空気の循環を実現するためにダクトが必要です。
私たちはダクト工事の豊富な経験と技術を持っておりますので、お客様のニーズに合わせた施工を行うことが可能です。
お見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。