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依頼前に知っておきたい!空調設備工事の流れ

こんにちは!
京都府宇治市で空調工事、ダクト工事、換気工事を行う建設業者、株式会社松村設備です。
空調設備工事を依頼しようと思った時、どのような流れで施工するのか気になる方も多いかと思います。
そこで今回、空調設備工事の一連の流れについてご案内いたします。
本コラムをお読みいただき、ご依頼のタイミングをご検討される際にご活用ください。

施工前に行うこと

空調設備
空調設備工事を始める前にまず行うのは現地調査です。
ここでは、建物の構造と配管の状態を確認し、建築基準法等の法律に則った施工ができるのか判断します。
そこで問題がなければ施工工程を作成し、見積書を作成します。
業者から提示された施工工程や見積もりの内容をみて、納得できれば工事に関しての契約を取り交わし、施工開始です。
なお、施工工程や見積もり内容については業者によって異なりますので、複数の業者に現地調査と見積もりをしてもらい、ご自身の希望に合った業者を探すとよいでしょう。
工事の成功の秘訣は施工前の段階にあるといっても過言ではありません。

施工完了までに行うこと

空調設備を交換する場合、設備の撤去から工事が始まります。
施工の際、傷や汚れが付かないようにまずは養生を行い、撤去後、新しい空調設備の取り付けをします。
設置の手順は、ダクトや配管を取り付け、その後、室外機と室内機の電気配線工事を行うという流れです。
配線工事を行う時、ダクトや配管、室外機や室内機の配置に気を配る必要があり、ここを怠ると空調設備の正常な稼働は実現しません。
室外機、ダクト、配管、室内機の接続作業を終えたら、試運転を行い、異音の有無、動作不良の有無を確認し、異音がなく、動作不良がなければ工事完了となります。

松村設備へご相談ください!

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京都近辺での空調設備の新規設置、交換工事のご依頼は、ぜひ弊社にお願いいたします!
弊社はこれまで工場、倉庫、飲食店、商業施設、オフィスビルなど、あらゆる建物の空調設備工事一式を手掛けました。
建物を利用する全ての方に快適な空間をご提供すべく、日々お客様と向き合っております。
最初の現地調査・見積もりの段階から細かくヒアリングをさせていただき、お客様のご希望に沿ったご提案をいたします。
その際、少しでも疑問を感じた場合は、遠慮なくお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。